LEDシーリングライト

部屋の照明器具を従前の蛍光管使用の物からLEDシーリングライトってものに交換しただけのことです。自室は2月11日、別室は2月5日。

2月5日に同居人が「照明が点かなくなった」と言うので、点検後、不満の多いこの機種を使い続けるのは無駄だと判断して近くのホームセンターへ買いに行った。まあ、そこそこの商品を購入して取り付けに掛った。

シーリング(天井のコンセントみたいなもの)に本体を差し込むのにちょいと苦労したが、何とか成功。

リモコンを使って機能を確認。調光ボタンで明るさを10段階に調節できるってのが売り。この部屋の住人に操作方法を説明(超簡単)して終了。

2月11日、前日の夜に自室の照明器具が点灯時の引き紐が切れて使えなくなっていたので修繕。紐を通す穴に針金を通しておいて引っ張るようにしたが、紐を引っ張った後の戻り具合が悪く、「これはストレスになる」と考え、買い替えることにした。六日前に購入したものをまた買いに行った。五日の取り付けで要領が分かっているからである。

取り付けてスイッチオン。ボタンを押すと直ぐに光を放つのがLEDの特徴。蛍光管のように待つ時間が生じない。全くストレスがない。優れものだ。

器具の寿命が10年位とのことだが、従前の蛍光管ならこの間に4回位蛍光管を交換することになる。蛍光管の購入費で新しいLEDシーリングライトを買えてしまうので、器具代としても安く、電気の使用量も抑えられる。

まあ、良い買い物でしょうね。